ささえ綜合事務所の代表の上安(かみやす)と申します。
相続・遺言・成年後見専門の司法書士行政書士の事務所を開業しています。
開業前は、港区役所に25年間勤務しておりました。
港区では、芝・麻布・赤坂・三田・新橋などの地域で主に高齢者の福祉などの業務にたずさわってきました。区での25年間は、福祉の分野など直接区民の方と接する仕事が中心だったため、多くの区民の方と出会うことが出来ました。
相続や成年後見は、相談業務など区での経験を活かせる分野でもあります。相続・遺言・成年後見等のご相談や手続きを通して、一人でも多くの港区の方のお役に立つことが出来ればと思っています。
港区への出張無料相談を行っていますので、ご連絡をいただければご自宅等におうかがいさせていただきます。(所沢駅前で開業していますが、ご連絡をいただければ港区まですぐにおうかがいいたします。)
司法書士・行政書士・社会保険労務士の総合事務所ですので色々な手続きに
ついて1か所でお受けすることができ、依頼者の方が何か所にも足を運ばずに手続きを済ませることができます。
相続・遺言や成年後見などで何かお困りのことがあればお気軽にお問合せください。
電話番号 フリーダイヤル 0120-339―154
1月17日(土)18日 (日)
1月24日(土)25日(日)
所沢市民文化センター・ミューズ第1会議室
2月22日、23
へ
平日も無料相談を受付ています
当事務所の代表上安は、司法書士・行政書士・社会保険労務士資格を有しており、
相続・遺言の手続きだけではなく、幅広いアドバイスを行うことが出来ます。
当事務所は、港区の方の相続・遺言に関する出張無料相談を行っております。
休日の相談もお受けをしています。お気軽にご相談下さい。
相続税申告は税理士、相続トラブルになった場合には弁護士に相談すべきですが、
当事務所は、相続専門家と連携をとっておりますので、最適な専門家をご紹介
いたします。まずは、当事務所にご相談下さい。
相続手続きや遺言作成、成年後見などに関わるご相談なら所沢の当事務所にお任せ下さい。
親切丁寧にご相談に対応させていただきます。
予約受付専用ダイヤルはフリーダイヤル
0120-339-154になります。
ご相談受付時間 9:00~19:00(平日)
親切丁寧に対応させていただきます。
※電話でのご相談はお受けしておりません。
※土曜・日曜・祝日及び夜間のご相談は必ずご予約をお願いいたします。
ヒアリング(カウンセリング)シートをもとにご相談者様からお話を司法書士が丁寧にお伺いいたします。ご相談内容を明確にし、必要な手続きを明確にします。専門の司法書士が丁寧に対応いたします。
また、相続の基本ルールのご説明や、必要事項の聴取を行います。その後、当事務所の専門家からあなたにとって最適なご提案をさせて頂きます。
カウンセリングを受けた後、ご納得頂ければ、お申し込みをしていただきます。当事務所が、お客様の手続き完了までの一切の不安にお答えします。
必要な分を必要な分だけオーダーメードいたします。
また、各専門家との受け渡しも極力少なくて済むように、工夫をしております。
※その他、不動産・動産の売却アドバイスなど、手続き完了までの一切の不安にお答えします。
※バラバラで依頼すると高額になりがちな専門手続きを一括でコーディネートし、必要な手続きを必要なだけオーダーメードいたします。また相続の他の専門家をご紹介させていただくこともあります。
すべての手続きが完了したら、そのご報告、完了書類一式をお届けいたします。
一般的には、手続きが完了するまでに、相続が開始してから、4~6ヶ月かかります。
お客様の今後の相続に関する不安にお答えいたします。
また、ご希望に沿った相続対策についてご提案をいたします。
相続については、自分自身忘れられない思い出があります。
一つは、「消えた権利証」です。父の相続のときのことです。
ふだん、不動産の「権利証」など見たことはありませんでした。
父が亡くなり、「権利証」のことがふと頭に浮かびました。
どこにあるのか?
家族に聞くと、仏檀の引き出しにしまってあるというのです。
しかし、いくらさがしても見当りません。
四方八方探しましたが、結局行方不明。
亡くなる前、病院に家族で徹夜していました。
そのこともあり、「権利証」が盗まれたのではと心配になってきました。
「権利証」が盗まれたとなると勝手に不動産を売買されてしまうのでは?
どうしょう。誰か、相談できる人はいないか。
そこで、高校時代の友人の司法書士に電話しました。
いろいろとアドバイスをしてもらいました。(その時の相談料は3千円でした。)
法定相続分の相続登記をやれば、行方不明の「権利証」が使われることなくなることがわかりました。
急いでその司法書士の友人に相続登記をやってもらいました。
相続登記が終わったという連絡をもらい、まずは、ほっと一安心しました。
ずっと後になって、その「権利証」は出できました。
税務署の確定申告の書類の袋の中に入っていたのです。
もう一つは祖父の相続ののときです。
洋服の仕立て業の職人であった父は、事務的なことが大の苦手でした。
相続に直面して、どこに相談をしてよいのか。
不動産の名義変更の手続きなどどうしたらよいのか悩んでいました。
当時、私はまだ高校生だったのですが、父は気が小さいところがあり心配そうな様子が気がかりでした。
ある日、不動産の名義変更には、司法書士という登記の専門家がいることをどこかで聞いて帰ってきました。
近くの司法書士の人のところに相談に行き、相続登記やそのほかの法律に関することもアドバイスしてもらいました。何とかなりそうだと安心した様子でした。
一応、相続の手続きが終わったあとの父のほっとした顔が、今でも印象に残っています。
時は流れて、自分が司法書士の仕事についています。
家族の相続のときの経験が、こうした仕事につく動機の一つになったと思っています。
相続の手続きは、しなければならないことがたくさんあります。しかも面倒なものが多いです。精神的にもかなりの負担になります。そもそも、「何をどうして良いのかわからない。」という方も多いでしょう。また、家族の看病や葬儀のことなどで大変な時期の出来事です。
そんなとき、私自身の経験もふまえ、何でも気軽に相談できる専門家は心強いものです。相続に関する不安やわずらわしさを少しでも和らげるため、精一杯サポ―トさせていただきたいと思っています。所沢で相続にお困りの際には
どんなことでも遠慮なく、ご相談ください。
司法書士になる前、区役所で高齢者の相談担当の仕事を長くやっていました。
高齢者の方の話をまずはじっくりと聞くことからはじまります。
最終的には、一つの書類を受け取るということになるのですが、話をよく聞くといろいろなことが見えてきます。
受け取ったのは、1枚の申請書。
でも、その手続きのやりとりの内側には、一人ひとりの様々な思いがあります。その思いをしっかりと受け止めることが何より大切であると実感しました。その土台があってこそ、納得してもらえる最善の提案をすることが出来ます。
相続についても、同じことが言えると思います。
一枚の遺言書。
その遺言を書くにあたっては、様々な「想い」があるはずです。
遺言は、単に財産を引き継ぐだけでなく、大切な家族への「想い」を受け継ぐものでもあります。その「想い」をしっかりと家族に自分の言葉で伝えることが、円満な相続の実現につながると考えます。
いざ遺言を書くとなるといろいろの悩みが出てきます。
いったん文章にしたものの、本当にこれでよいのだろうか。
こうした不安や悩みをしっかりとお聞きしたうえで、事前の対策をふくめて、いろいろな提案をさせていただきたいと思います。
また、十人十色、それぞれ違った価値観や考え方を持っています。
法律だけで、すべてが解決できるわけではありません。
円満な相続を実現し、合意による解決を図るには人間関係を大切にしていかなくてはなりません。
そのためには、それぞれの個別の事情にも配慮する必要があります。
じっくりお話をお聞きした上で、最善の解決方法を検討していきます。
相続や遺言の分野は幅が広く、複雑な知識や経験が要求されます。
司法書士のほか、行政書士、社会保険労務士、著作権などの専門資格があるので、相続・遺言に関するトータルサポートが可能です。
財産とともに「想い」も家族に受け継ぐため、また円満な相続の実現のために全力でサポートさせていただきます。まずは、お話しをゆっくりお聞かせください。